美味しい食事で心も身体も育ちます。
心と身体は一体です。
ー心身ともに健康ーと言いますが、「心」と「身」なのです。
どちらが欠けても健康ではないのです。
 
食べているもの(栄養)から体は作られます。
同じものを同じ量食べても、食べ方が変わるだけで栄養の取り込み方も変わります。
 
食べたいという欲求が出て自分から食べる食事は、美味しく、
満足できて、心も身体も健康になりそうですよね。
 
食べたくなるのはどんな時でしょうか。
いろいろあると思いますが、一番はお腹がすくことだと思います。
こどもの頃に遠足で食べたおにぎりが美味しかったという記憶のある人は多いと思います。
 
お腹のすき方や食べる量は、人それぞれで違います。
 
お腹がすくためには、エネルギーをしっかり使うこと、心(探究心)と体(運動)を満たすこと(遊ぶ、学ぶ、働くなど)はとても大切なことです。
 
そして食べ過ぎないことも重要。
 
何事もバランスが整うことが大切です。
 
そしてそのようなバランスのとれた状態こそが健康であり、すなわちむし歯ができにくい生活なのです。
 
さちこども歯科
院長
鈴木さち代